技術力は努力することで上達は可能です。
上達するには、どれだけ多くの人を施術したかに影響してきます。
スクールで講座を受講し、合格して資格を取得したからといってお客様に合った施術ができるわけではありません。大切なことはその後です。練習を重ね、経験を積みゲストに合った施術をすることが大切です。
人の身体はさまざま。性別や骨格、体格、筋肉のつき方などによって施術の内容やタッチの仕方が変わります。一人ひとりのゲストに合った確かな施術をすることが大切です。せっかく習った技術を自分のものにするためにも、たくさん練習して身体で覚えてくださいね。
手技には多くの技術がありますが、お客様が施術を受けたとき、上手い、下手を感じる要素は人それぞれです。
▼心地良さ(上手い下手)を感じる要素
・密着度
・強弱のある力加減
・リズム&スピード
・手の温かさ
・姿勢&体重移動
・余韻
・タオルワーク
ただ順番を覚えるのではなく、上記の注意点を踏まえて何度も練習を重ねることが大切です。
マッサージの原点は、人を癒すという優しい気持ち「手当て」です。ひとりひとりを大切に優しい気持ちでトリートメントすると、きっと上達に繋がります。
詳しくは”マスターコース”で。
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