【乗り継ぎ】シンガポール・チャンギ空港
- kiolaspa
- 6 日前
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更新日:3 日前
今回は、福岡空港からシンガポール経由でバリ島へ行きました。
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福岡発10:00ーシンガポール着15:00
【乗り継ぎ時間:3時間15分】
シンガポール発18:15ーバリ島デンパサール着20:50
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福岡空港から6時間ほどでシンガポールチャンギ空港へ到着します。

スルーバゲージだったので経由する空港で荷物(スーツケース)を受け取る必要がなくセキュリティチェックと次の搭乗口の移動だけです。
※もしスルーバゲージに対応してない場合は、一度入国して荷物を受け取り、再度チェックインする必要があるので2時間ほど必要です。
シンガポール航空のHPでは、乗り継ぎ時間最低55分。
今回、チャンギ空港は初めてだったのと、他サイトを調べると、『出発時間が1時間遅れて次のフライトに間に合わずシンガポールで1泊した』という投稿も見たので、念のため、乗り継ぎ時間を約3時間のフライトで予約をしました。
■シンガポール・チャンギ空港乗り継ぎ(トランジット)の流れ
①次の乗り継ぎ便のゲートを確認する。(変更になることがあります。)
②搭乗口のあるターミナルへ移動する。
③保安検査(セキュリティチェック)を受ける。
④搭乗を待つ。
①次の乗り継ぎ便のゲートを確認する
チャンギ空港に到着したら『Transfer(乗り継ぎ)』という案内に従って進みます。途中に電光掲示板があるので自分のフライトを探して【ターミナル】と【出発ゲート】を確認する。
※アプリやネットでも最新情報の確認ができます。
※空港内のフリーWi-Fiがあります。ネットワーク名「#WiFi@Changi」※3時間無料

②搭乗口のあるターミナルへ移動する
チャンギ空港のターミナル間の移動は【スカイトレイン】と呼ばれる空港内専用の電車で無料で移動できます。

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< スカイトレイン >
●ターミナル間の移動時間:約5分
●運行間隔:約4分毎
●運行時間:
AM5:00~AM2:30(午前5時~深夜2時30分まで)
●乗り場:
・ターミナル3<トランジットエリアE20付近>
・ターミナル2<トランジットエリアB5付近>
※上記は、ジュエルチャンギを通過する乗り場です。レインボルテック(滝)の稼働
時間【10:00~22:00】です。それ以外の深夜は滝が落ちていません。

●乗り方:
①スカイトレイン乗り場へ行く。
②【Skytrain to T2】と書かれたホームから乗る。(※T2へ移動の場合)
③5分で【T2】へ到着。
※スカイトレインは、トランジットエリアとパブリックエリアどちらからでも乗れます。
※トランジットエリアから乗車の時、手前のドアが制限区域(トランジットエリア)、線路を挟んで向こう側が非制限区域(パブリックエリア)。
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ちなみに、今回、時間にかなり余裕があったのでトランジットエリアでのんびり時間を待つことができました。シンガポールでは換金してなかったので、お買い物は、全てクレジットカードで支払いしました。個人的にセブンイレブンのトリュフ味のポテトチップスがとても美味しかったです♪(滞在先のホテルでいただきました(^-^))

※乗り継ぎ時間が、5時間30分以上~24時間以内の(トランジット)方が対象のシンガポールに一時入国できるフリーツアー(無料)もあります。

③保安検査(セキュリティチェック)を受ける
出発ゲートについたら、保安検査を受けます。
※1時間前から保安検査のゲートが開きます。
※中にトイレがないので先に済ませましょう。トイレに行きたくなったら一度出て、再度保安検査を受ける必要があります。
※100ml以上の液体物の持ち込みが禁止されてます。空港内で購入した飲み物も、こちらで全て破棄になります。100ml以下の水筒や容器は持ち込みOK。検査通過後にウォーターサーバーが設置されており、そこで給水できます。
④搭乗を待つ
保安検査が終わったら、あとは待合ロビーにて搭乗を待ちます。無事、バリ島へ…
※遅くても搭乗時間の20分前には搭乗口へ。
※今回は、シンガポールへ到着してから次の搭乗口(ゲート)まで、ゆっくり移動して50分程でした。搭乗口によってかかる時間が変わりますので時間に余裕をもって行動するのがおすすめです。

最後に…
チャンギ空港は色んな所に、場所や移動の仕方の表記があるので、わかりやすく余計に歩くこともありませんでした。
世界でも類を見ない多彩なアトラクションがあり、乗り継ぎ時間も有意義に過ごせるスポットがたくさんある魅力的な空港です。
キオラスパでは、バリ島エステ留学のサポートもしてます。これから、スクールでバリ島へエステ留学される方、シンガポール経由で旅をされる方はご参考にしてください。ぜひ、トランジットの時間も楽しんで充実した旅にしてくださいね☆

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